「Who’s Who」カテゴリーアーカイブ

藤巻陽南さん

藤巻陽南 / Hinami Fujimaki 

演奏曲:メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲 第1楽章
Pf:米山多佳子先生

3歳からピアノ、4歳からヴァイオリンを始める。小籠郁子氏に師事。第31回かながわ音楽コンクール 神奈川新聞社賞、第69回全日本学生音楽コンクール東京大会入選

中村僚太さん

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中村僚太(Vn)

3歳よりヴァイオリンを始める。野口千代光先生に師事。
第3回国際ジュニア音楽コンクールヴァイオリンA部門第1位。第22回日本クラシック音楽コンクール小学校低学年の部 第4位(1,2,3位なし)。2013年ハマのJACK金の卵オーディションにてJACK賞を受賞し、受賞者演奏会に出演。2014年同オーディションに合格し、N響メンバー中心の「ハマのJACKオーケストラ」と共演決定。第15回洗足ジュニア音楽コンクール全国大会にて「同窓会賞」受賞。第1回第2回「彩の国春の弦楽器セミナー」に参加。彩の国Junior ENSEMBLE メンバー。

佐々木真史 先生

佐々木真史  ヴィオラ

1993年、東京芸術大学卒業。1999年まで東京芸術大学管弦楽研究部講師を務める。その間、各地のオーケストラで客演首席奏者を務める。1998年、彦根市文化プラザの主催によりソロリサイタルを行う。1999年、ハンブルクにて研修し深井硯章氏に師事。帰国後仙台フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任する。2002年仙台と東京においてピアノの國谷尊之氏とデュオリサイタルを開催する。2003、2004年、セレーノ弦楽四重奏団のメンバーとして、松尾財団音楽助成を受ける。2003年、原村音楽セミナーにて緑の風音楽賞を受章。またソリストとして仙台フィルの定期演奏会等に出演している。これまでにヴァイオリンを鈴木嵯峨子氏。ヴィオラを小国英樹、浅妻文樹、川崎和憲の各氏に師事。室内楽を岡山潔氏に師事。
綵弦楽四重奏団メンバー、バッハ協会管弦楽団首席奏者。
2011年3月、仙台フィルハーモニー管弦楽団を退団し、東京を拠点にフリーのヴィオラ奏者として、全国各地のオーケストラの客演首席奏者や、室内楽奏者として活動している。

間宮美紗

mamiya(c) Shigeto IMURA

1994年生まれ。3歳より桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」に入室。5歳よりヴァイオリンを始める。2004年第20回かながわ音楽コンクール ヴァイオリン部門 小学校の部で神奈川県教育委員会教育長賞を受賞。2012年第65回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第1位。2014年 ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2014 第2位。桐朋女子高等学校音楽科在学中オーディション合格者による富山室内楽講座、第85、87回桐朋学園大学室内楽演奏会、高校卒業演奏会に出演。2013年プラード・カザルス音楽祭のアカデミーにてソロと室内楽で受講生コンサート出演。これまでにヴァイオリンを松岡典子、奥田雅代、加藤知子、Gerard Poulet各氏に師事。室内楽を 東京カルテット、ファインアーツカルテット、徳永二男、毛利伯郎、佐々木亮、藤原浜雄、三上桂子の各氏に師事。2013年秋よりパリ国立高等音楽院にてローラン・ドガレイユ氏に師事、室内楽を上田晴子、イタマール・ゴラン、ミハエル・ヘンツ、ミシェル・ミカラカコス各氏に師事。

ジャック・ティボー(旧名称ロン・ティボー)国際音楽コンクール予備選抜の結果

間宮美沙3 (3 - 3)(c) Shigeto IMURA

小籠郁子 先生

4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋学園子供のための音楽教室を経て東京芸術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。
在学中、霧島国際音楽祭、クールシュベル国際音楽祭に参加。
これまでにヴァイオリンを西川重三、江戸純子、故田中千香士の各氏に、室内楽を三木敬之、花崎薫、岡山潔の各氏に師事。
現在、日本弦楽指導者協会関東支部常任理事、武蔵野音楽大学付属音楽教室講師。

阿久津絵美 先生

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都立芸術高校音楽科を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを卒業、同大学大学院修了。大学院在学中、留学生特別奨学金を得て、ザルツブルクモーツァルテウム国際サマーアカデミーに参加し、パラトーレ氏のクラスを受講。第8回PIARAピアノコンクール全国大会シニアC部門最優秀賞。学内オーディション合格者による「ソロ・室内楽定期演奏会」に出演し、トッパンホールにてピアノ・トリオを演奏。これまで坂田直子、米元えり、高橋高子、堀江孝子、播本三恵子、倉沢仁子の各氏に師事。現在、東京音楽大学附属音楽教室伴奏者を務める。

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グスタフ・クラッハラー 先生

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グスタフ・クラッハラー(Gustav Krachler)ウィーン生まれ。ウィーン在住。
6歳より、祖父フリードリッヒ・シュミット(ウィーン交響楽団第1ヴァイオリン)の手ほどきのもと、ヴァイオリンを始める。
15歳にて、ウィーン市立音楽院入学、フローリアン・ツヴィーアウアー(ウィーン交響楽団第1コンサートマスター)に師事し、17歳でアントンブルックナー私立音楽大学(リンツ)に編入。アルカディ・ヴィノクロフの元、研鑽を積み、同大学、大学院を最優秀の成績で卒業。特に大学院論文はドイツのアカデミー出版社に絶賛された。
大学時代より、祖父の影響を受け、リンツ・ブルックナー管弦楽団、ウィーン・トーンキューンストラー管弦楽団、アンバサダーオーケストラ・ウィーン 、パッサウ劇場管弦楽団(ドイツ)などでエキストラ、契約団員として演奏しオーケストラ経験を積む。
又、過去数回モーツァルトオーケストラ・バーデンのメンバーとして日本ツアーにも参加する。
2012年より、”spielstatt” シュピールシュタット私立音楽学校(ウィーン)にてヴァイオリンクラスを受け持つ。
正確で、安定性がありなおかつ能率の良い、ロシアテクニックと、ウィーンの伝統的な音楽スタイルを重視し後進の指導にあたる。

井出葉月さん

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第64・65回全日本学生音楽コンクール小学校の部入選。山手の丘音楽コンクール2011弦楽器ソロ部門小学5~6年生の部第1位。
第5回国際ジュニア音楽コンクール中学生の部第3位。第22回日本クラシック音楽コンクール中学生の部第5位。
第25回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール中学生の部第2位。萩野照子氏に師事。