2022年5月26日(木)19:00開演（18:30開場）
ベートーヴェンプログラム
ピアノ三重奏のためのアレグレット 変ホ長調（ピアノ三重奏曲断章）Hess 48
ヴィオラとチェロのための二重奏曲《２つのオブリガート眼鏡付き》変ホ長調 WoO 32
弦楽三重奏曲 変ホ長調（第1番）Op.3
ピアノ三重奏曲 第4番 “街の歌”　変ロ長調 Op.11
弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 Op.18-6

チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。
来場用チケット　5000円　（先着20席限定）
ライブ配信チケット「おうちでプリモ」　2500円

多数ご来場の程宜しくお願い申し上げます。

アルベリ弦楽四重奏団
1994年、当時の東京藝術大学大学院の学生(戸澤哲夫、林智之、臼木麻弥、入澤百合子)によって結成。在学中より積極的な活動を行い、国際交流基金の派遣による海外公演も行ってきている。1996年、97年、2000年とサントリー音楽財団「サマーフェスティバル」に出演、現代の弦楽四重奏曲の紹介にも意欲的に取り組む。2001年から2008年にかけて「Beethoven室内楽全曲演奏会・全21回シリーズ」を企画し完奏(チェロ:大友肇)。2009年よりチェロに窪田亮(現 宮澤あきら)を新たに迎える。2016年12月、結成メンバーである第2ヴァイオリン 林智之が永眠。本年より同パートに高岸卓人を迎え新たなステージに向け再始動、アルベリとして2度目となる当全曲演奏会に挑む。